流域連携基金事業:実施状況

筑後川のめぐみフェスティバル

福岡都市圏の水道水の約3分の1を頼っている「筑後川」への感謝の気持ちを込めて、都市圏住民と流域住民との交流を深めるフェスティバルを開催しました。

1.日時
平成28年10月29日(土)/30日(日)

2.場所
福岡市役所ふれあい広場
< 筑後川流域参加市町村:18市町村 >
【福岡県】 柳川市、大川市、久留米市、筑後市、小郡市、広川町、八女市、朝倉市、東峰村、うきは市
【佐賀県】 神埼市、吉野ヶ里町、みやき町、鳥栖市、基山町   【大分県】 日田市
【熊本県】 小国町、南小国町

◆オープニング

「筑後川にて」を作詞・作曲した
加藤淳也さんもステージで熱唱

福岡都市圏広域行政事業組合議会議長
井上澄和 春日市長

流域連携基金キャラクター「ちっこりん」

◆筑後川交流物産展

◆観光PRステージ&大抽選会

◆若い世代のボランティアが活躍

流域連携基金事業の取り組みを、今後は若い世代への啓発にも注力していこうと考えています。今回、福岡都市圏の学生ボランティア団体「NPO法人GREEN'S」と「Ms'SEA」が会場内で、様々な手伝いをしてくれました。

◆飲水思源コーナー

筑後川水のめぐみパネル展 (筑後川ダム統合管理事務所)

福岡市水源林ボランティアの会

利き水コーナー

筑後川流域連携倶楽部

◆ステージイベント

チームかっぱリング「宗像リズミックダンス」が熱演。エンディングライブでは加藤淳也さんがミニライブ。最後は「筑後川にて」を人気ユニットFREAKと熱唱しました。

ステージゲストとして「いちご姫」のライブや日本赤十字看護大学サークル「ゆいまーるのわ」、福岡女学院大学ダンスサークルチームのパフォーマンスを披露。
和太鼓「朝倉橘太鼓」や「久留米有馬押太鼓」もステージを盛り上げました。