令和4年度 参加報告

3年ぶりに「”200海里の森づくり” 植樹交流会」へ参加

筑後川水源地域の森を守り、200海里につながる筑後川や、有明海の豊かな水環境づくりを目的とした「200海里の森づくり植樹交流会」に、3年ぶりに参加しました。

本事業には、福岡都市圏から①宇美町、②篠栗町の住民が参加し、福岡都市圏共通の水源ダム「大山ダム」に注ぐ水を育む日田市中津江村にてサクラ・モミジの苗木を植えました。
当日は天候に恵まれ、秋晴れのもと、予定通りに植樹活動を行い、「森や水の大切さ」や「森林保全活動の重要性」を学ぶことができました。

植樹交流会実施後は、同じく中津江村にあり、かつて東洋一の金山といわれた「鯛生金山」の見学・散策や、日田市大山町にある「道の駅おおやま」での買い物などを楽しみました。

1 開催日

令和4年11月12日(土)

2 場所

日田市中津江村
①鯛生スポーツセンター
②鯛生金山

3 参加者

①篠栗町からの参加者・・・17名
②宇美町からの参加者・・・24名  合計41名
 ※各市町担当者含む人数

4 事業の様子