令和4年度 実施報告(糟屋地域)

福岡都市圏筑後川流域交流推進事業(かっぱリング事業)

第25回糟屋地区中学生地域交流サッカー大会(25th Liga de Animo)

 日頃、交流の少ない筑後川流域と福岡都市圏の中学生サッカーチームが「水」を通じた「かっぱリング事業」で交流を深め、青少年の技術向上と健全な心身の育成を図るため、糟屋地区8会場に分かれて、交流サッカー大会リーグ戦を行いました。
 閉会式では、福岡都市圏がかっぱリング事業の趣旨を説明し、筑後川のめぐみを受けて育った、「福岡有明のり」を配布しました。

1 開催日

令和4年8月27日(土)・28日(日)

2 会場

粕屋地区8会場(メイン会場:須恵町立 須恵東中学校グラウンド)

3 参加者

21チーム 約400人
(粕屋地区15チーム、筑後川流域17チーム)

4 実施の様子

5 参加者の声

【福岡都市圏(須恵町:須恵東中学校 S・Mさん)】
 僕は、今まで水を使うことはたくさんあったけれど、その水がどこから来るのか知るどころか考えもしませんでした。しかし、本大会に参加することで、僕たちの住む須恵町は筑後川とつながっていて、使用している水の3分の1が筑後川から来ていることを知りました。これから水を使うときは無駄遣いをせず、感謝して使いたいと思いました。
 サッカー大会では、普段対戦しないチームと試合をすることで、守備や攻撃など、様々な面でいい勉強になりました。これを活かして、さらに練習に励んでいきたいです。
 本大会を開催していただきありがとうございました。おかげさまでいい経験となりました。ここで学んだことはサッカーだけでなく、日常生活にも活かしていきたいと思います。

【筑後川流域(久留米市:筑邦西中学校 T・Hさん)】
 普段、何気なく使っているみずだったけれど、「かっぱリング事業」をとおして、水を大切にしていこうと深く思いました。水は無限にあるものではないので、節水など自分にできることから積極的に行って以降と思いました。
 また、大好きなサッカーで試合をしたことがないチームと交流ができたことをとてもうれしく思います。今回の大会で3位という結果でしたが、得たものは大きく、これからの練習で改善していきたいです。
 この「かっぱリング事業」をとおして、水野大切さ、筑後川の水に助けてもらっていることなどを学べたので、子の取り組みを忘れずに、これからもサッカーを全力で頑張っていこうと思いました。

6 担当者の声

 粕屋地区では、例年、中学生の地域交流サッカー大会を行っています。今回の大会は晴天に恵まれ、子どもたちが一生懸命プレーをすることで会場も大盛り上がりでした。
 開会式において、「福岡都市圏と筑後川の水の恵み」に関するチラシと筑後川の水で育まれた「福岡有明のり」を配布し、私たち福岡都市圏で日頃使っている水の3分の1が筑後川からの水であることを説明すると驚きの声が上がっておりました。
 この大会が、「水」の大切さに気付くきっかけになればと思います。また、筑後川の恵みに対する感謝の気持ちや、他の地域の仲間たちとの交流を大切に今後も育まれていくことを期待します。
 最後に、この大会の開催に際して、コロナ禍にも関わらずご協力いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。